法律はどのようにして定められるのか

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法律はどのようにして定められるのか

法律はどのようにして定められるのか

一言で法律といっても、実に多くの法律があります。
法律とはどのようにして定められるのかということについて説明いたします。
まず、日本における法体系ですが、まず憲法があり、そして法律があり、施行令または規則があり、条例と大きく分けることができます。
憲法は日本の法体系で一番上位に位置します。
色々と議論はあるものの、戦後70年変わらず日本国の法体系の上位にあります。
その次の法律ですが、法律は国会で定められるものです。
法律を制定するには、一般的には、まず内閣の意向をうけて関係省庁から法律案というものが国会に提出されます。
そして国会で議論され多数決により国会の審議を通りますと、法律として施行されることとなります。
一方で議員立法という方法もあります。
この方法は、国会議員自ら法律案を作成して、国会に提案し、国会の審議を経て可決されるものです。
いずれの場合においても、法律の主旨は憲法に定めるところによりますので、憲法から逸脱した法律は定めることはできないとされています。